ベータカロテンについて

ベータカロテン(βカロテン)は天然に存在するカロチノイドという色素で、ニンジン、カボチャ、小松菜、春菊、ほうれん草、ブロッコリーなどの 緑黄色野菜に多く含まれます。

ベータカロテン(βカロテン)は人間の体内に入ると脂肪組織に蓄えられて、 肝臓や小腸で必要な時にベータカロテンがビタミンAになるので、直接ビタミンAを摂取した時のような ビタミンA過多になる心配がないので安心です。

ベータカロテンから不足した分だけビタミンAに置き換わる 性質からベータカロテンはプロビタミンaとも呼ばれます。ベータカロテンは脂溶性で油に溶けやすいため、 食事でベータカロテンを含む食材を食べる時は油で炒めるなどして食べるとベータカロテンの吸収率がアップします。

ベータカロテンは数年前まで「ベータカロチン」とドイツ語読みで読むことが通例でしたが、現在は「ベータカロテン」で 統一されています。


ベータカロテンの効果

ベータカロテンは免疫力を高め、皮膚や粘膜を強くする効果があるので風邪や粘膜系の胃がんなどを予防する効果があると言われています。

目に関しての効果は、レチノールがロドプシンの材料になるので目の健康を保つ効果があり、ベータカロテンが 不足すると角膜が乾燥しやすくなることからドライアイになりやすくなったり、夜間視力が低下するとなどのマイナス面があります。


ベータカロテンが含まれる食材

モロヘイヤ、シソ、パセリ、カボチャ、ニンジン、アシタバ、小松菜、ホウレンソウ、ニラ、マンゴー