遠視とは?
カメラに例えられる目の仕組み

▼  近視はものを見る時に網膜の手前でピントが合ってしまう屈折異常ですが、遠視とは近視とは逆に 網膜の後ろでピントが合ってしまい、近くのものがぼやけてしまう屈折異常のことを指します。

デスクワークに不向きな遠視

通常の視力検査では近くが見えづらい近視は「眼が悪い」と診断されますが、遠視は 視力検査の結果が良いの自覚しづらい視力異常と言えます。 遠視は遠くのものが良く見えるので一見不都合が無いように思えますが、近くのものを 見る場合は逆に眼精疲労を起こしやすく、近視は遠くが見えづらい分遠視に比べて近くのものを長時間 見ても疲れにくいと言えます。

原始時代など未開の時代には遠くが見える遠視は狩りに向いていたでしょうが、 机に向かう事の多い学生やデスクワーク、パソコンを使った業務が多い現代社会においては 遠視よりも近くのものを見ても疲れづらい軽度の近視の方が環境に適応していると言えるかもしれません。